1年間の総括

私をよく知る人間は、きっと、出たー!総括!(笑)と笑っていることと思いますが、大事なんですよ、総括(=ー=)b

ということで、乳がんとわかってからの1年間を振り返ってみたいと思います♪何かの参考にしていただければ幸いです。

4月3日 立川にあるブレストクリニックで5センチを超える乳がんと診断。細胞診をするまでもありません、立派な進行性の乳がんです、すぐに大学病院で抗がん剤治療を始めてくださいと言われる。クリニックを出るときに直感で食養生と体質改善、生き方改善に取り組みながら自然治癒を目指すと決める。

4月中 方針を決めるため情報収集。とりあえずゲルソン療法と星野式の本がピンと来たので、乳製品と牛肉、精製した砂糖食品をやめて、無塩食と毎食の人参ジュースを始める。時々ファスティングをして、体重をギリギリまで落として肝臓に目覚めてもらう。47キロから40キロに体重を落とした結果、危機を感じた体が体温を上げる。体を温め抗ガン作用があるという漢方を飲み始める。病院にはいかずに定期的に野口整体の指導を受ける。

5月 引き続き無塩食と毎食の人参ジュース。精製食品と乳製品は相変わらず避けて、できるだけ無農薬の野菜中心、炭水化物は豆、雑穀米やキヌア、ライ麦パン、たんぱく質は鶏肉、魚、有精卵を1週間に1度くらいとる。このころは1日3食。自宅での温熱療法(ハーブボールとハーブサウナで汗をかく、琵琶温灸、お灸、お風呂などで体を温める)に取り組む。夏までに塩分過多の身体を一度リセットしようと思い、ほぼ無塩を続ける。マンモグラフィーでぎゅうぎゅうされてからずっと乳腺が腫れていたので、新たに刺激しないように大豆などを避ける。

6月 消化に取られるエネルギーを減らし胃腸を休ませた方がいいことに気づいて、夜は20時までに食べ終わり昼まで固形物を入れないことに。朝はにんじんジュースだけにして、1日2食に移行。マンモグラフィーで大きくなり 腫れていた乳がんの痛みが収まってきたのはこの頃。お腹がすいて仕方ない時は、プルーンやナッツ、自分でつくった雑穀クッキーなどをかじる。

7月 汗をたくさんかくようになってきたので、無塩から適塩に戻す。ふらふらだった体に力が戻り、味にもとても敏感になり、適塩で十分美味しく感じられるようになる。漢方を減らし始める。胃腸が少し強くなってきたので、玄米を取り入れ始める。時々プチ断食。

8月 夏は38キロ台に。周囲から心配されるも、体温は37度をキープ、体の中が軽くなる、また蚊に刺されなくなる、肌がきれいになってきている、生理が順調にきている、などの兆候からこのまま行けると本人は確信。乳がんはすっかり硬くなって落ち着き払う。このころから手や腕、顔がカロチン過多で黄色くなってくる。もう十分かなという感じがしてきたので漢方をやめる。

9月〜12月 減塩の野菜料理にハマり始めて、料理研究家と化す。旬のものがやけに食べたくなり、美味しく美味しくいただく。にんじんジュースは自然と1日1回に減る。秋口に三朝温泉や近くの陶板浴にいったりして冷えないようにする。腎臓をよく温める。三宿夢治療院の温熱療法を週に1回受け始める。このころは動物性を体がほとんど欲しなくなり、時々桜エビやジャコを少しとるくらい。その代わり納豆などの大豆製品を体が欲するようになったので、大豆食品や豆乳解禁。そのせいかぱさついていた髪に艶が戻り、体重減少が底をつく。自宅でできる血液検査を始める。腫瘍マーカーCEAは28(正常値は5以下)。石垣島でなぜかとても気に入った、ユーグレナのサプリを飲み始める。

1月 ほぼ野菜生活だが体重が増え始める。汗も臭い汗が出せるようになり、体質が変わったことを実感する。食事は相変わらず1日2食、乳製品・牛肉ぬき、野菜中心、炭水化物は玄米、自家製全粒粉パン、キヌア、全粒分パスタなどをローテーションしながら、美味しく食べ続ける。相変わらず体温は37度キープ。水のちびちびのみで身体が例年になく潤っているのを感じる。

2月 節分前にプチ断食5日間。また胃腸がすっきり軽くなる。食べ方は相変わらず野菜ラブで美味しくいただく。豆乳チャイにハマり、1日1回解禁。毎年冬に見られた胃腸の不調や精神的なアップダウンがなく、風邪ひとつひかず、健康に過ごす。

3月 体重は43キロから44キロに。腫瘍マーカーは21に減少!板橋の小豆沢クリニックにて免疫の血液検査を受ける。Tリンパ球がとても少ないので、もっと増やしていくこと、そのための食事などのアドバイスをもらう。(この免疫力の低さは愛犬を見送ったばかりだったせいもある気がします(涙))

要約しますと・・・

食事

多飲多食→アルコールをやめて適量食 アルコール抜きでも生きられるなんて♪

高塩分食大好き→無塩(塩抜き)→適塩でこんなに美味しいなんて♪

炭水化物白物パン大好き→雑穀や玄米、全粒粉、豆ものがこんなに美味とは♪

乳製品・牛肉・豚肉大好き→しばしさらば・・・日本の民に戻ります

野菜嫌い→あんなに嫌っていた自分に「ばかばか」と言いたいくらい野菜大好き

タンパク質→大豆と小魚類、時々有精卵、月に1回くらい鶏肉で十分幸せ♪

何より、自分のために、自分の身体が欲するものを、身体が喜ぶ食材で、美味しくありがたく楽しく調理し続ける生活の中で、いのちの循環、エネルギーの流れを実感しながら自分がとても満たされていったことが大きかった気がします。

*身体のケア

冷えを取ることをメインに。冷やさない、冷えたら温める、かくべき時に汗をかいてかいたらしっかり拭く。

野口整体の指導で体質・生き方改善。

温熱治療を週に1回うけてリラックス。

42℃温浴でHSPオン!

いわゆるウォーキングではなく、近所を歩く、気持ちのいい日は散歩する。

睡眠は基本は11時には寝るようにするが、時には夜更かしも楽しむ。

*メンタル

がん患者ではなく、Alohaな女性としての生き方を学んでいる女神修行と捉える

シコリんと仲良くして、メッセージに耳を傾ける

いつか必ずいのちが終わることを一度すっきり覚悟する

死なないためではなく自分を生きるために生きる、面白く生きると宣言する

感情を抑圧しない 泣きたい時には泣く 嫌なことは失礼のない範囲で嫌という

相手の都合を聞くだけではなく自分がこうしたいうという気持ちも時には伝える

などなど。

つまるところ、乳がんを治しているのではなく、乳がんを通していのちの仕組みや不思議、その底力を学び、生き方をどう変えていいか教えてもらう・・・そんな1年だった気がします。

シコリんは現在触診で 3から4センチ。生理前には乳腺が腫れるので痛むこともあるけれど全体として縮小傾向。身体は今までの人生の中で一番快調で元気。桜がまた見られてとても幸せ(^^)

2年目はもう少し積極的に免疫をあげて、生き方をもっともっと楽になるように変えていきたいと、計画を練り練りしています。

年度末総括の次はやはり次年度の方針(笑)。次回は次年度の方針です。

今年はもう少し方針をシンプルに、科学的かつ直感的に取り組んでみたいと思っています。

自動変換機をつける

image食養を始めた初期の頃は、本当に何を食べたらいいのかわからず、がんの食養の本を読んでは試したり、はたまた自己流で色々試したりして、まさに毎日が手探り実験でした。

そんな半年を経て、今から食養を始める人、健康に少し気をつけたい人にオススメなのは、調味料や材料の自動変換機を作り、そのボキャブラリーを一つ一つ増やしていくことです♪

最初の頃の私は、乳製品が入っていたり、塩をたくさん使ったり、お肉や砂糖を使うレシピを見るとああ、これは私は食べられないなあとため息をついてさめざめと次のページに行っていました。

でも、今は、8カ月にわたる実験の末、自分なりの身体に合う調味料や材料がわかってきたので、瞬時に脳の中でこんな風に自動変換されます♪

例えば

例その1
[青椒肉絲]
材料

ピーマン ◯
たけのこ ◯
豚肉 → 高野豆腐
片栗粉 → 葛粉 または粉寒天少々
みりん ◯
醤油 → お気に入りの本物の醤油 少々
オイスターソース → オイスターパウダー または貝ひもの粉
塩 → 焼き塩 ほんの少々

例その2[マフィン]

薄力粉 → 大豆粉&ひえ粉&ココナツフラワーの自家製ミックス
卵 → 体調によって有精卵で◯ または山芋粉
牛乳 → アーモンドミルク
砂糖 → アガペシロップ または ラカントs
ベーキングパウダー → アルミ不使用のもの または 重曹
バター → 製菓用ごま油

こんな風に、自分なりの代用品、身体にOKな調味料が決まると料理のストレスが大幅に減り、いつもの食事に無理なく取り入れられます♪

ちなみに今私が使っている調味料などはこんな感じです。

さしすせそで言うとimage

◯砂糖 → ブルーアガペシロップ またはラカントs
◯塩 → 焼き塩、粟国の塩、または海の精
◯酢 → 無添加リンゴ酢
◯醤油 → 古代仕込みのマルナカ醤油
◯ソース → 自家製アップジンジャーソース

他には
◯味噌 → 日本古来の麹を残すマルカワ味噌
◯バター → 無添加のごま油、バージンオリーブオイル、製菓用ごま油
◯牛乳 → 無糖ローストアーモンドミルク
◯チーズ → 自家製酒粕チーズ または味噌
◯だし → 昆布、かつお、にぼしの粉、アゴの粉など

◯赤身の肉 → タカキビ 、高野豆腐 、大豆グimageルテンのどれか
◯小麦粉 → 大豆粉、ひよこ豆の粉、雑穀粉、そば粉など料理に合わせて
◯主食→ キヌアがメインで時々雑穀米、玄米、自分で焼く全粒粉100%のパン

塩はもちろん醤油や味噌も、ゲルソン療法などのがんの食養ではなるべく摂らないほうがいいされる食品ですが、私自身は四季のある日本では必要だと身体が感じたので、甘く感じる分量をほんの一つまみかふたつまみ入れます。

味噌は本仕込みの酵素が本当に生きているものは腸が元気になって温まる感じがするので、週に2、3回美味しくいただきます。

砂糖や炭水化物は、糖をがんが好むため、制限が一番厳しい食品。でも、かといってあまりにも制限し過ぎると心身ともに元気がなくなって来るのも本当で、長続きしません。ここのバランスが難しいところです。

私は砂糖は粗糖や黒砂糖、生砂糖、きび砂糖など様々に試した結果、身体と相談してGI値が極力低めのブルーアガペ(時々ラカント)に落ち着きました。

そんな風に自分なりの納得ができ、かつ使うと元気になる調味料や材料を見つけて、それを自動変換して使うと、無理なく健康的にそして緩やかに体質改善が進んで行きます。

1つ自分なりのお気に入りand元気になる調味料や代替え品を見つけたら、また一つ。そして、また一つ。

そんな風に、難しく構えず少しずつ、食生活を健康的で豊かに変えていってみて下さいね♪

So far So good 此処までのところ、すこぶる順調なり♪

FullSizeRender (78)暑さ寒さも彼岸までのはずですが、今年も残暑のないまま秋に入りましたね。

ここから深まっていく秋、そう、冷えの季節の到来です。お彼岸を機に私も身体の方針を少し大きく方向変換するタイミングを迎えました。

シコリんが進行性の大きな乳がんと分かって、食べ物をはじめ生活全般を大きく変えてから五ヶ月が経とうとしています。

野口整体の師匠の指導を指針にやってきたここまでのセオリーは、身体をぎりぎりの状態に持っていき、肝や脾臓にショックを与えて目覚めさせ、最大限にその力を発揮できる方向に身体を持っていくことでした。

そのためにファスティング(断食)で8キロ体重と脂肪をまず落とし、塩、油、肉、精製食品などを極力控えて 「最小限から最大に吸収できる身体」 を作っていくという方向でやってきました。(ついでに血液もさらさら、腸内をきれいにしていく→美肌も一挙両得で目指してきました♪目指せシミゼロ。来春には・・・))。

自宅での食事療法のほかに、ハーブサウナやハーブボウルを使ったセルフ温熱をする、血液を綺麗にする漢方を飲む、仕事を今までの半分に減らす、人参ジュースや大量の野菜でカリウム値や酵素を増やす、そして、何より考え方や生きかたをsimple and gorgeous なものにしていく、ということを心がけてきました。

自称美食家で誰よりも食べることが大好きだった私には、特に食事面FullSizeRender (76)ではなかなかハードでドラスティックな五ヶ月でしたが、先日整体の師匠からようやく、「身体をよくここまで変えてきたね、変わるもんだなあ。ここからは肝機能を高めるところにフォーカスする指導に変えます、次の段階に進もう」 とのコメントをいただけました!塩も、増やしていいよ、とのこと♪ウ、ウレシー(≫.≪)。

普段お世辞を言ったりしない、静かなのに宇宙で一番厳しい師匠の言葉だけに、泣けました。(つぼみさんには、一番きつい厳しいコースを歩いてもらってるからね、との若干気になるコメントも。誰がいつ、そんなコースをリクエストしましたっけ?師匠(@.@))

山梨でお世話になっている温熱の治療院での細胞波動検査の結果も、乳がんの反応は出ているけれど、全身はとてもがんばっている状態でした。

ここからは少しストイックな過し方から、食事も過し方も身体をぽかぽか温める方向に方向変換。身体も心も、この決定に大きく、全身で agree♪と叫んでます(笑)。

がん友のりんりんの言葉を借りると、竹取の翁ならぬ、冷え取り姫モード全開だー! また大好きな情報リサーチに火が付き(笑)、様々な情報を身体と相談しながら精査した結果、この秋冬に取り組むことに決めたのは下記です。

○ラドン温泉であっため食っちゃ寝の5日間一人合宿FullSizeRender (73)

○朝生姜、80度生姜レシピで美味しく温め食生活

○42度入浴法でヒートショックプロテイン全開に

○湯たんぽでほっこり温め

○治療院での極楽温熱療法

○自分でできる気功を朝、そして歩きながら

○鍼灸師の友人に教えてもらったツボにセルフ温灸

などです。

現在のところ、体重39キロ、体温36.8度~37度、ニンジンジュースでちょっと手や顔が黄色いけど黄疸などはなし、お通じほぼ快調、シコリんは増えずに現状維持、そして、なにより、今までにないくらいすっきり元気です(駅の階段を息がきれずに快調に上りきれることが一つの目安です)♪

ここまで、山ほどあったはずの言いたいことを飲み込んで、私のやり方を尊重してくれ、私がストイックになりすぎるときだけアドバイスをくれ、サポートしてくれてきたOhanaに本当に本当に感謝です。心から、ありがとう。

秋のお彼岸を起点に、春のお彼岸まで、また体質改善、Enjoyしてまいります。

心からaloha mahalo