祈り

IMG_6953私のインスタの拙い料理を見て九州から訪ねてきてくれ、以来仲良くなった同病のMさんの体調が、山場を迎えています。

ウィークリーマンションを借りて東京で代替医療を受けているMさんは、20代で乳がんと分かり、一通りの医療を全部受け、8年経ちもう大丈夫だと思った矢先に再発。

医学的には末期の診断を受けていますが、食事や代替医療などできる全てに、持ち前の明るさで取り組み、今、正念場です。

お見舞いに通う中で観るMさんの身体は、脈拍は早いけれどしっかり一息四脈。
腎臓の腫れは徐々に取れて、肝臓がフル稼働で頑張っています。
硬結も出ていないし、背骨も気が通ります。

 

痛みと怠さから気力が負けそうになるのを堪え堪え、毎日頑張っています。

Mさんの身体は生きる方向に向かっています。

Mさんも生きたい、生きようとしています。

あとはMさんのおいのちさんの流れを全幅で信頼する。

私に出来ることは、Mさんの身体の声に耳を澄ませて愉気すること。

痛みと怠さに埋もれながらも、命がけで生きようとしているMさんが伸ばした手を、alohaを込めてそっと握り返すこと。

それ以上でも、それ以下でもなく、静かにalohaに寄り添う時間。

Mさんは、もう一人の私。

今夜も静かに祈ります。

 

スーパームーンin沖縄で

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今回のスーパームーンは私の宝島沖縄で、大好きなオハナ達と一緒に迎えました。

沖縄のハーブやぬちぐすいを使って、ガンがある人もそうでない人も、おいのちさんと繋がって元気に生きたい人みんなが、美味しくピカピカになる食のプロジェクト、そして、産前産後ケアユーファイin沖縄プロジェクト。

その種まきとお知恵を借りに行った今回の沖縄では、最強の運の持ち主の親友のおかげか、あり得ないほど素敵な出会いをいただき、ご縁をいただき、流れをいただきました。

感謝でいっぱいです。

そんな中で手放すと決めたことは…

おいのちさんの大きな流れを塞きとめる 自分の中の小さな心達です。

心配、不安、自己不信、見栄、恥ずかしがり、謙遜、自己批判…などなど。img_4884

そんな小さい子達を、笹舟に乗せてお月様の光の川に次々に流すイメージで手を振りました。

スーパームーンの近くにぐぐっと近づいた飛行機の中で、どこからともなく聴こえたメッセージは

「計らいごとをせず、ただただ身も心も朗らかに美しくおいのちさんと踊ってるだけで大丈夫。そうすれば全てが羽包まれ、花が咲き、実りとなり、いつか自らも花として光に還る日を迎えられるから。」

安心して進みます。

 

追記

一緒に行った友人がこんなblogを書いてくれていました。もうすぐ彼女のblogはリニューアルするので、ここに転記させてもらいました(๑>◡<๑)本当にありがとう!

………………
この旅は
30年来の親友の新しいスタートに同行した旅でした
親友の新しいスタート
それは
彼女がガンであるという人生を
彼女の表現で
彼女のステップで
たくさんの素晴らしい愛の人たちと
素敵なダンスを踊りながら
生きていくこと
私はその準備の旅に一緒に行きたい!
シンプルにそう感じ、同行したのでした
でも、気がつけば私も新しいスタートに☆

親友のおかげさまで
新しい人
新しい景色
そして
新しい私に出会いました
インスピレーションあり、出会いあり
再会あり、共感あり
疑問あり、感動あり
大合唱あり(笑)
この旅が私にくれたものは
計り知れないけれど
一番の宝ものは
「ここでなら治る!」
と言った親友の一言

うん!私もそう思う!!
それを実感できた

素晴らしい旅でした♫
どうもありがとうね!
さあ、もう新たなステージは始まってるわよ〜!
アクションッ♫

一番大切なこと

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りんりんが旅立って、明日で一週間になろうとしています。

私の誕生日でりんりんの葬儀の日の明け方から39度近い高熱を出しました。

39.3度の熱でがん細胞は死滅するという実験結果から、どちらが先に高熱をだすかねー♪と競い合っていたりんりんからの、最後のギフト…そう思えてなりません。

二日間、野口整体の知恵を借りて3回ほど39度以上の熱を出すことが出来ました。(38°C後半になったら後頭部のホットタオルと、熱めのお風呂に短時間でもう一息あげます)

高熱で朦朧とする中、うわ言のようにりんりんの名前を呼び、してあげられなかったことを謝っていると、りんりんの声なのかしこりんの声なのかわかりませんが「どうか不完全な自分、完璧でない自分を許してあげて。ねー様自身が自分を許してあげて」そんな声が繰り返し繰り返し聞こえました。

そして、言われるままに、ごめんなさい、不完全な私を許します…と泣きながら大量に発汗して、また泣いて…そして3日目の今日は、身体が驚くほど軽くなっていました。

私の守護天使になってくれたりんりんからの、念願の高熱と 新しい私としてやり直すための心と身体の大掃除だったのでしょうか。

人心地ついてみると、だった2日なのに、長い長い一つの旅が終わったような感じがします。

もちろんまだまだ、様々な思いも涙も尽きないけれど、今一つだけ思うのはもしも願いが叶ってやり直せるなら、りんりんに、ただただ、大好きだよ、りんりんは大切な大切なオハナだよ、だからずっと一緒にいようと、言葉でも、言外にも伝えれば良かったということです。

人はどうしてもその人の「辛さ」に寄り添い、辛さに寄り添うえば寄り添うほど一緒に解決や正解を探す手伝いをしたり、適切なアドバイスをしようとしたり、その人の辛さを軽くしてあげるためにできることを一生懸命探したりしてしまう生きものです。

imageもちろんそれも間違いではないし、正解というものはないのだけれど、もしも、時間が巻き戻ってやり直せるなら、ちよっぴり不器用で頑なで、誰よりも寂しがりだったりんりんに、「大好き」という思いだけを、手を替え品を替えてただただ伝え続ければ良かったと、心から思います。「辛さ」に寄り添うだけではなく生きる喜びや、愛されていると言う安心感に灯を点し続けてあげれば良かったと。

ガン友として野口整体のご指導をいただいていた先生に紹介されての出逢いだったので、半ば託されたかのように勝手に思い込んで、一生懸命方策を探したり、時にはしなくていい整体的な発言をしたりもしてしましたが、それよりももっともっと大切なことがあったのに…温かいalohaでりんりんと繋がること、大切な人なんだよともっともっと伝えれば良かったと、それだけが悔やまれます。

りんりんのために、この経験をすぐに消化しないでいたいなと思います。

ずっとこの痛みだけは覚えていたいなと思います。

そして、これからは、今そばに居てくれるオハナ、これから出会う大切なオハナを、そして私自身を無条件に愛していける私になれるように…

不完全さや完璧でないそのままのその人を、そのままの私で、大好きだよ、大切だよの気持ちだけで側にいられるように…

それが私の自然な はたらき になるように…

ただただ、神様に、菩薩様に、宇宙に、女神に手を合わせます。