三朝温泉 その後レポート

aillis20151007122607三朝温泉湯治旅からはや2日経ちました。

今日は、三宿にある温熱療法と鍼灸を組み合わせた治療を受けられる「みしゅく夢治療院」での温熱療法の日。先生も三朝温泉の効果を楽しみにしていてくれました。

「みしゅく夢治療院」は基本は不妊治療を専門にしていますが、他の症状にももちろん対応してくれています。

山梨の温熱療法の先生からのご紹介でご縁をいただいたのですが、なんとスタッフの先生の1人が、昔カフェスローで一緒に気功を習っていた素敵な美人さんの友人♪こんな偶然があるんですね。

院長先生は聡明で明るくとても素敵な方で、化学療法を受けずに食事療法と温熱療法で体質を地道に変えていきたい私の方針に熱心に耳を傾けてくれ、理解してくれました。そして、とても自然体で応援してくれています。(おまけに先生も美人!)

細胞のプラス・マイナスの電荷の乱れを整え、細胞一つ一つの電子の回転を正常にしていくという特別な機械を使い、手作業でじっくり温めてもらいます。
私の場合は臀部から背中、ふくらはぎ、お腹を温めてもらうプログラムで治療してもらっています。深さ17センチまで届くという機械でじっくり内臓にアプローチしていきます。17センチだとつぼみさんは薄いから貫通しちゃってるかもねと笑われつつの極上の1時間。受けている間中内臓がゴロゴロゴロゴロ華やかです。そして最後は鍼治療でしめくくりです。

温熱の機械は、詰まっている経絡や内臓の場所に来ると、ときどきピリピリ熱く感じます。(実際に肌に触ると熱くないのに。)今回疲れていたのは、長距離移動で頑張った臀部(笑)…あ、熱い、臀部のどこもかしこも…(>_<)

もっともだ、よく頑張ったよね、臀部さん。だって行きは12時間、帰りもバスや待ち時間を含めて8時間座りっぱなしだったもんね。お肉が落ちて骨でゴツゴツになったロークッション状態で、長距離移動に耐えてくれた臀部さんに感謝です(^^;;

そして、肝心の冷えや内臓は…とても改善してました*\(^o^)/*!!

特に免疫力にも関係がある脾系がとてもとても改善したとのこと、そして、冷えもかなり無くなってきていたのは、自分でもとても実感しました!

何より肌艶がすごく良くなったと言っていただき(父親にも言われました(≧∇≦))、行った甲斐、豆とカボチャだけでデトックスを頑張った甲斐があった(T ^ T)、うれし〜!とテンション上がりまくりでした(笑)。

今日は元気になった身体で何を食べようかしら(やはり、これ(笑))。軽くなった下半身で軽い足取りでお買い物です。

ちなみに、東京に帰った日は地元の自然食の草分け「でめてる」で、次の日は都内に行ったためチャヤマクロビ新宿で、ごはんを食べました。

プロは本当にうまく、綺麗に作っていて、感動ものです!

でも♩やはり一番幸せなのは、台所で野菜と向き合い、語りかけ(本当にやっている姿をohanaに目撃された(笑))て、野菜と呼吸を合わせて作ったぼあぼあメニュー。aillis201510191825396

何せ帰ったその日に咲耶姫パンを仕込み、自家製ドレッシングを作り、ディップを作り…どれだけ料理したいん(・・;)?と自分で突っ込みを入れてしまいましたが(笑)、とにかく作ること自体、お野菜と台所で一緒にいること自体が楽しいし、元気になるのです♪(ある種の病気だと、整体の師匠に呼ばわれています(u.u;))

IMG_1413こんなメニューを食べながら、また東京の暮らしが始まりました(o^^o)

今週からは、なんのかのと逃げ回り避けまくっていたウオーキングをついに始める予定…(;^_^A。

ま、まずは形から、とシューズやブルゾンを買い、不退転の??決意で自分を追い込んでいます(汗)。こちらはまた報告させていただきます。

ありがとう、三朝温泉。
ありがとう、サポートしてくれたohanaの皆様。
そして、ありがとう、身体。また今日から一緒にがんばろうね♩

三朝温泉レポ 最終回

IMG_13693のつづき

三朝温泉での不思議体験は、熱気浴の後川辺を散歩している途中、阿弥陀如来様に手を合わせていた、その時に起こりました。

阿弥陀如来様の後ろの森から川に向けて、なんとも不思議な風がさあっと吹きおろしてきたのです。

その風は、ハワイ島のホナウナウの海辺で感じたような、沖縄の久高島のIMG_1315浜辺で感じたような、トルコの水辺で感じたような、九州の海で感じたような生命力に満ち溢れる風でその前から動けなくなりました。あまりに心地よく、そこを離れたくない感覚だったからです。

その風の中に立って無心に手を合わせているうちに、どんどん五感が研ぎ澄まされてビビッドに開き、全てが鮮やかに輝き出すのが感じられます。川辺の音、風の感触、森の香り、全てが全身に入ってきます。

そして、目はこの世の全てが光でできていることを ’見る’ことができます。

IMG_1322そのままずっと手を合わせているうちに、この乳がんというステップを通過することが、この先私が本当の慈愛と誠の心=Alohaを持って生きることができる女性になるための、厳しいけれど自らがどこかで選んだ「通過儀礼」であるということを感じ、深い部分で改めて腑におちました。

風が止んでから一度お礼をして、そのちかくの公衆の足湯かじかの湯に行きました。

橋の真ん中にあるため、山々を眺めながら、川のせせらぎを聴き、山からの風を感じながら入れる素晴らしいロケーションの足湯です。目を閉じて入っているうちにじわっと汗がでて何かが抜けていき、腎臓がふわっと軽くなりましIMG_1365た。

もう大丈夫!いい方向にまた一つ向かった、そう感じました。ありがたくて、嬉しくて、弾むような気持ちになりました。ああ、阿弥陀如来様、ありがとうございます・・・帰りがけにもう一度手を合わました。

どうか、私がこの通過儀礼を、自分に対しても、周りの人に対しても、私を支えてくれる全ての命に対して、Alohaを忘れずに越えられるように見守ってください。

そして、通過できた時には阿弥陀如来様のアシスタントの一雫として、自分本来のエネルギーでご縁のあった全てにAlohaで触れていけるようにお導きください。

そう心から願いました。IMG_1342

宿で一休みして、夜は三朝神社の灯りまつりへ。毎週金曜・土曜の夜に催されるこのライトアップは、この地方の伝統の和紙を使った灯籠で三朝神社とそこまでの道をライトアップする催すで、灯りの明るさを控えめに落とした演出が、街も神社も本当に幻想的に醸し出しています。こうした繊細な美に触れると、小泉八雲が愛したこの日本に生まれてよかったとしみじみ思います。

疲れを癒しに来た人々の心に灯りをともそうとする三朝温泉の人たちの心づくしです。

その夜は、再びチュー助さん登場。最後の夜をまた見守ってくれるかのように、お泊りにきてくれました。

IMG_1332真夜中のトイレは、油屋さんのもう一人の可愛い住人のまるまるした猫さんがお供に(笑)。猫たちに守られた5日間でした。上げ膳据え膳ではない、一人時間を大切にそっと見守ってくれる油屋さんご夫妻のおもてなしも私にはとても心地よく、のびのびくつろいで過ごせました。

迎えた最終日。かじかの湯で足湯に浸かり、阿弥陀如来様に最後のお参りをして、三朝温泉商工センターから空港への直通バスに乗りました。

空港に向かう車窓からは思いがけずこんなに素晴らしい海岸が見え、その合間には黄金色の田んぼで穂が風にたなびいて揺れています。IMG_1376

海が大好きな私は大フィーバー(>v<)!写メを撮りまくっていたら親切な運転手さんが海の見えるスポットではスピードを落としてくれました(笑)。

Mahalo(ありがとう)でいっぱいの旅。おかげで体調も万全になりました。

東京の大切なohana達、大好きな街、大好きな我が家がそろそろ恋しくなった私を乗せて、飛行機は1時間10分で羽田までひとっ飛び。(行きはバスで12時間かかったのに(笑)。)環境が悪くても、自然はなくても、愛しいものがたくさん詰まった東京です。ただいま。

不思議な出会い、自然の恵み、阿弥陀如来様のくださった不思議な癒し体験…三朝温泉5日間の体験をこれから時間をかけて自分の中で消化して、昇華していけたらと思います。

明日からまた東京にてAlohaに参ります♩

三朝温泉レポ 3

IMG_1308 (1)鳥取県は三朝温泉での湯治5日間体験。

3日目、4日目も、水浸しならぬラジウム温泉浸し、ホルミシス効果fullの贅沢な毎日でございました。ちなみに、ホルミシス効果とは、ごく微量のラジウムを吸ったり肌から取り込むことで毛細血管が広がり、疲れの元である乳酸を排出する作用を高める効果とのこと。この効果を期待してこの秘境に病気がある人もない人も全国からはるばる集います。

生活リズムは朝7時半から8時に起床、そのまま宿のラジウム温泉の熱い方に入り、しゃきっと目を覚まして1日が始まります。IMG_1271

3日目の午前中は、滞在中一回無料体験できる岡山大学病院と三朝温泉のコラボの鉱泥パック。4日目の午前中は、もはや病み付きの同じく両者のコラボである熱気浴andたまわりの湯コース。午後はフリータイムで気の向くまま風の吹くまま。

IMG_1285鉱泥パックをしてくれる岡山大学病院の医療センターは三朝温泉から徒歩で約20分のところにあります。

水がこれ以上ないというくらい透き通り、蛍とかじかが住む川辺の遊歩道を歩いていきます。この川は、一時蛍がこなくなってしまうくらい汚れてしまったのを、地元の人の何十年かけて地道に浄化したと聞きました。IMG_1293

この美しさと蛍が戻るほどの清水に戻ったのはその努力の賜物とのこと。ボランティアの皆さんが朝清掃している姿を見るにつけ、その心遣いからのこの美しい風景だと思うと余計美しさが身にしみます。風が吹き抜け、川のせせらぎの音だけが響き渡る素晴らしい川辺をのんびり歩きます。

IMG_1296病院の受付を済ませて待合室に入ると、私が少女時代に貪るように読んだ大好きな大好きな童話作家、立原えりかさんの昭和49年の詩集が旦那様の挿絵入りで置いてあり、大興奮!IMG_1297

甘く切なく、でも怖いくらいの情熱を秘めた立原えりかさんの童話の世界にどれだけ焦がれたことか…これから始まる人生への純粋な憧れに胸を震わせていた少女時代にここで再び出会いました。

さて、肝心の鉱泥パックは、三朝温泉のラジウム温泉と粘土を混ぜ込んだ鉱泥を布で包み、好きなところに二カ所パックを置いて30分横になると言うなんとも贅沢な療法。

私は肩甲骨の間と左脇の下に当ててもらったのですが、気持ちよくてウトウト。シコリんもこんなに気持ちよくては休眠してしまうはずです(笑)

IMG_1300丁寧に世話をしてくれたかわいい看護婦さんが鳥取弁で優しく語りかけてくれ、医療センターはこんな感じの昔ながらののどかな施設…。都会の病院にはもうなくなってしまった、柱時計の時間が流れているようなゆったりした医療センターの空気に、ううん、何かあったらここなら入院してもいいなあなんて思ってしまいました(笑)。

効き目はかなり出て、帰り道はもう眠くて眠くて、歩くのも億劫なほど。その後宿で1時間とった睡眠の深かったことといったらありません。

食事は相変わらず豆かぼちゃオンリー。期待したような劇的なデトックスは残念ながら起きませんでしたが、胃腸が休まり吸収が良くなるのか体重が逆に増えました。この飽食の時代、私たちがいかに胃腸に負担をかけているかがわかります。ああ、反省。

食休みしてから、夜はぬるい方の温泉に、大の字になってゆっくり浸かります。

そして、迎えた4日目。三回朝を迎えると身体が癒えるといういわれを持つ三朝温泉ですが…実はこの日私もとても不思議な癒しを体験したのです。

レポ4につづく・・・

三朝温泉レポ 2

IMG_1301三朝温泉湯治の2日目です。

夜が深くぐっすり眠れたことと、お通じがとてもとても良かったこと、紙でパックリ切ってしまった指がびっくりするほど早く繋がったことなどから、自己治癒力が高まってるんだなあと、朝からテンションが上がります♪

朝一番で宿の温泉に入り、午前中はバスで15分程の町に買い物に。と申しますのも、大好きな黒豆さんの煮豆に使うスパイス、クミンさんとコリアンダーさんを忘れたことに気づいたためですf^_^;。スパイスのためだけに、往復千円近くかけて湯治場から買い物に行ってしまう私…どれだけ食い意地が⁈と我ながら呆れます。

imageでも、せっかく東京からの道連れだったお豆さんたち、最高のコンディション、最高のお味でいただきたいんだもん(o^^o)

そんな私を、ゆるキャラミササラドンがお見送り。image

今日の三朝温泉地区は快晴で、車窓からは稲穂が揺れてるのが見えます。私は旅と車窓が大好き。知らない風景、町並み、人々の営みに出会うと、胸が躍ります。この三朝温泉近辺の風景は大好きな原由子の「花咲く旅路」が似合う風景です。
image喜びが川となり
悲しみは虹を呼ぶ
道無きぞ この旅だけど
でも こんなに上手に歩いてる

稲穂の先が いつしか垂れコウベ
咲く紫は 旅路を彩どる

(「花咲く旅路」作詞作曲:桑田佳祐)

スパイスをゲットし、黒豆さんを美味しくいただいてから、午後からは昨日に引き続き熱気浴です。image

NPOと病院が共同で運営する、ミストサウナのようにラドン温泉を浴びられるこの施設の入浴料は、温泉とタオル浴衣代込みで1000円。時間毎に入れ替え制なのですが、とても人気で毎回満員です。

image入り口付近にある村営の足湯に入ってから熱気浴に行くと、数分で汗が吹き出します。ミストサウナのような柔らかな蒸気が出る洞窟のような部屋で、リラックス椅子に横になって深呼吸していると、まるで子宮の中にいるようにいやされます。冬場は温度が上がらないためお休みとのこと。本当の自然の恵みです。

その後は少しお昼寝。そして夜は豆カボチャを作り美味しくいただきました。夜は地元の人に誘われて地元ネタを聞きながら川べりにある無料の足湯につかりながら星空を眺め、再び帰ってから温泉。贅沢な時間に感謝感謝です。

今日はいい感じにぞくぞくしています。微熱が出ていて、身体が頑張っているのが分かります。

このまま高熱になってがんが消えるコース希望だけど、微熱で免疫力が上がるのももちろん嬉しいこと♪

ここは身体にお任せ。明日も楽しく湯治します^_^

三朝温泉レポ 1

image

鳥取県は三朝温泉に来ています。日本の三大ラドン温泉の一つである三朝温泉なのですが、山梨でも秋田でもなく三朝温泉を選んだ理由は、鳥取ならこの時期でもさほど寒くないだろうという理由と、上げ膳据えぜんではなく敢えて合宿路線を選んだこの一人旅なので、滅多なことでは帰れない距離にしたかったからです(笑)。

品川発21時の夜行バスで一路倉吉に向かいました。防寒具をたくさん持ち込んだ甲斐があり最初のSAを出てからは朝の7時過ぎまで快適にグースカ眠り、起きたらもうそこは鳥取でした(笑)。倉吉からバスを乗り継いで三朝温泉へ。朝の8:30に快くチェックインさせてもらえたのは、江戸時代から続く自炊型湯治旅館、油屋さん。かなりの渋みのある旅館でございます。image

通していただいたのは、先発隊で先週来ていたりんりんが泊まったのと同じ2階の松の部屋。image窓からは庭が見えて、こざっぱりした部屋でわたしとしては落ち着ける部屋です。

一人旅のはずが気づけばこんなに素敵なお連れ様も。image旅館のネコさんです。私ともう一名の泊まり客しかいない静かな静かな旅館内の1日目、私が布団に入るまで側にいてくれた(ずっと横で寝ていただけだけど)頼もしいナイトです。

imageそして肝心のお湯は、低温でじっくり温まるお風呂と、かなりの高温で身体中ポカポカになるお風呂の二種類♪なんとも古い味のあるお風呂ですが、こう見えて隅々まで掃除imageが行き届いていて、ほぼ貸切なのでお湯はとっても透明で綺麗です。

まるで千と千尋の神隠しのような世界での私のこの世の食べ物は、東京から選りすぐりで送った黒豆、小豆、金時豆、キドニービーンズさん、腎臓にいい豆オールスターキャストです♪

今回の湯治旅の目的は、もちろん世界屈指のラドン効果でもあるのですが、もう一つは、腎臓君お疲れ様デトックス一人合宿。腎臓の目詰まりをとるとされる豆カボチャだけをいただいて、プチ断食しながらのデトックスを目指す、一人強化合宿です(−_−#)がっつりやります。

imageと言う訳で到着してすぐに下ごしらえした豆たちも、夜にはこんな美味しい姿に(*^^*)

はるばる東京からついて来てくれた豆に感謝して、持参した土鍋でぐつぐつ、ぐつぐつ。豆を煮る音だけが響く、ほっこり時間です。

金曜日の夜まで豆を変え品を変えてのデトックスand湯治。ゆるキャラミササラドンの見守る中、どんな効果が出るか楽しみな5日間です(*^^*)