ほんのちょっとだけ

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カメラに魂を取られると信じているはな嬢

「ちょっとずつ」

「ほんのちょっとだけ」

尊敬する大好きなOhanaがくれた魔法の言葉です。

ともすると、一途でストイック、といえば聞こえはよく、生真面目、「融通」という文字ゼロで突き進む傾向のある私に、「「ほんのちょっと」でいいんだよ」「「少しずつ」ね」と顔の前に1センチくらいに開いた指先を持って行っていつも微笑んでくれます。

はなちゃんが来て早くも3週間。あまりの愛らしいはなちゃんに、オキシトシンと母性本能全開になり(我が家の系統は母性本能の洪水で世界を洗い流す傾向あり)、はなちゃんの一挙一動にアンテナが立ち、はなちゃんに唯一覚えて欲しい室内でのトイレトレーニング(外にお散歩に行くまで我慢に我慢を重ねてしまうため)に教育ママの意気込みで集中し、うまく教えてあげられない自分に落ち込んで…と、新米ママのような日々の中でも、その言葉はいつも響いています。

忙しい時間の中でも、ちょっとだけ手を休めてはなちゃんに100%(120%?)集中する時間をつくったり。

ちょっとだけ女性の時間を取り戻してくるね♩、とお留守番を頼んでカフェやタンゴレッスンに出かけたり。

トイレトレーニングが失敗を繰り返しても、ちょっとずつ覚えていけばいいからねと、はなちゃんにも言い聞かせて、にっこり微笑んでやり直し。

バランスをとることは、人生にはとてもとても大切なことです。img_0158

でも、時に人はバランスをとることそのものに躍起になったり、バランスをとろうと力んでしまったり、バランスの悪い自分に落ち込んだり(こうやって書くとなんて無意味な落ち込み(笑)!)することがある気がします。そしてそれは、逆効果になることもしばしば。

シコリんこと乳がんと向き合ってきた2年近くの時間の中で、このOhanaのスタンスや「ほんのちょっとだけ でいいんだよ」に、気づかないうちに力んでいたことに気づき、一度深呼吸して緩んで、また改めて取り組む力をどれだけもらったかが改めてわかります。

力まず、ジタバタせず、計らわず。

でも、いいと思ったことをほんのちょっとだけ 取り組んでみる。

やりすぎたら ほんのちょっと休憩。

成果がなかなかみえなくても、きっと少しずつ何かが育っていることをイメージして、またちょっとだけやってみる力にする。

乳がんと分かってからもう直ぐ丸2年。

昨年3月に亡くなった愛犬メイちゃんの命日でおひな祭りの今日は

はなちゃんとおひな祭りをお祝いしながら、乳がん3年目はもう少しだけ、ほんのちょっとの努力でできることを続けながら、少しずつ成果の花が芽吹いてくることをイメージして、alohaに過ごしたいと思います。

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メイが見守ってくれている気がします