新月の今夜は 海に行こう

img_0435 新月の夜

珍しく鼻、喉、頭痛そして熱を出して、風邪街道をまっしぐらに進んでます。

このところのバタバタの疲れが、一気に新月と共に出た気がします。

一人で真っ暗な夜に横になっていると、様々な想いが湧いてきます。

人生の様々な曲がり角を、あの時、こちらに曲がった選択は正しかったのかしら。

手放してきたものたちや夢は、いまどこの空間を漂っているのかしら。

あの時のあの選択をしていなかったら開いていただろう、今とは全く別の世界たちが、波のように押し寄せてきます。

そして…

気づけば、今 たった一人静かな部屋で 闇夜の中で伏せっている私がいます。

お供はシコリんとおいのちさん、そして小さい頃からのお気に入りの犬のぬいぐるみのニルソン君だけ。

何も築き上げて来なかった自分、何かを産み出したり残したりして来なかった自分の掌の中には、やはり、何もありません。

それを孤独とみるのか…
限りない自由とみるのか…

私は海が大好きです。

何時間でも、寄せては返す波や水平線を眺めながら海風を正面から浴びていると、大切なことを思い出します。

海を目の前にすると
何一つ持っていない自分が、
なんでも持っていることを思い出し
何一つ持っていない自分の目の前には
未来しかないことを思い起こさせてくれる海。

今日は波の音のBGMを聴きながら、海に魂を解き放ってみようと思います。

素敵な新月の夜を☆