関係性を デザインしていいって知ってました?

IMG_4275.JPG長い長い間、デザインはいわゆるプロダクトデザイナーや設計に携わる人など、ものづくりに携わる特別な人のものだと思っていました。

流行りの「デザイン思考」と言う思考体系となると、どこかの企業の開発担当者やコンサルタントなどが製品をより売れるようにするためのテクニカルなものだと思っていました。

けれど最近、デザインとは私たち一人一人が、個々人の生きた日常を(ひいてはそこから波紋が広がり社会全体を)心地よく豊かに営むためにこそ使うものだと気づいて、私の中で大フィーバーしてます(笑)。

「人に振り回されずに自分の尺度で生きる」とか、「人との適切な距離感を取ると楽に生きられる」とか、「人との境界線を自分でしっかり決める」など、人との関係性や周りの事象との付き合い方についての心理学や社会学などの本の文言や人から様々なアドバイスをいただいたりしていました。

けれど、残念なことにしっくりくるものもやり方も見つからず、女性特有なのか私の癖なのかわかりませんが、内外から次々に「やってくる」ものに、コンマ何秒か遅れて「反応」する、レシーブする、対処する、やり過ごすというやり方しか私の回路にはなかった気がします。

シコリんこと乳がんに関しても、自分が作ったものと自覚して受け入れて「対処」はしているものの、やはりそれはやってきたものに対しての「反応」でしかなかったように思います。

ここに来て、自分自身の手で、周りの人やもの・こと・現象に対して、その「関係性をデザインしていい」こと、そして刻々と変わるその関係性を、いつでも何度でもその変化を観ながらデザインし直していいことを知り

「なんですと(//∇//)!?それならそうと早く言ってくださいよーo(・x・)/!!!」

小躍りしたり、何かにひとしきりブーイングを入れてみたりしています。

関係性をデザインするには、様々な角度から「観る」ことが必要のようです。

今をときめく国際的に活動しているデザイナー佐藤オオキさんの言うように、真正面からだけではなく、裏側から、視点のフォーカスをあえて緩めてぼんやりと、時には真逆から、そして敢えて点のみを観てみたり。

また、時には、天才的星読みの石井ゆかりさんによる今月の蟹座の占いにあるように、なんでも自己フィードバックするような主観的な姿勢から、対象物をありのままに無評価で観ることで生まれる、「本当の対峙姿勢」をとって。

観る、観る、観る、ちょっと休んで、視点を変えて、ぼやかして、フォーカスして、ひっくり返してまた観る…

そこに、自分の好みや味つけ、工夫が加わり、その対象物との関係性をデザインしていくと言う機会が、封建制度・身分制度がなく、法律で一人一人の権利が守られ、世界的に見たら余裕のある国であるこの21世紀の日本では私たち一人一人の目の前に置かれているようです。

ならば!デザインしてみよう ホトトギス♪

と言うか、しない手はありません。

そして、ちょっと飛躍しすぎに感じられるかもしれませんが、つぼみ的には、シコリんこと乳がんとの関係性すら、実はデザインしていいものだと感じています。

西洋医学、東洋医学、スピリチュアル的な見方、シコリんのメッセージに耳を傾けるところからまず一歩進んで、今日は私がシコリんそのものになって、つぼみという人を観てみることから始めたいと思います。