麗しの令嬢

夢の世界に、現実の思考が反映しやすいなの私ですが、今朝はとてもリアルで不思議な夢を見ました。

私は由緒ある、美しい、大きな旧家に向かっています。日本とも西洋もともわからない場所で、おとぎ話に出てくるような古い、でもよく手入れされ磨き抜かれた家の中に案内されます。

私はプールから上がったばかりでゆったりしたバスローブを羽織ったままの姿であることに気づきますが、動揺せずそのまま歩いていきます。

その家の深窓の令嬢、見たものはほとんどいないと言う令嬢のコンパニオンを募集しているというので、私はその面接を受けに向かっているようです。

数々のコンパニオンがクビにされたり逃げ出したりしたと言うミステリアスな令嬢の周りには、意外にも心温かい素敵な乳母やドクター、そして、10人の妹弟達がいて、少し扱いが難しい、けれど彼らにとってはエレガントで気高く麗しい令嬢を、彼等は心から敬い愛しています。
そして、誰もが彼女を蝕んで弱らせていく原因不明の病から救いたいと願っています。

私の経歴、経験、性格や雰囲気、ウィットに富んでいるかなどを、恰幅の良い感じのいいドクターが面接しています。

うんうん、あなたなら、あるいは、いやきっと、令嬢が気に入るはず、そして対等な立場で令嬢の原因不明の病から救うことができるはずです、私たちはそのための協力は惜しまないしあなた自身の病気とのバランスも、全て考慮いたします、これから令嬢にお引き合わせします…

私と令嬢は、チェスのようなものをしながら、話をしています。鳶色の髪をした麗しい令嬢は、終始微笑みながら、駒を進め、チェックメイト!やはり彼女の方が何枚も上手です。
負けてしまったし、きっと失礼もあったことだろうから…と、恭しく頭を下げて立ち去ろうとする私に、令嬢はゆったり鷹揚に、誰もを魅了するような笑顔でこう言います。
「あなたとなら、とても楽しく過ごせそうです。ワガママ盛りの弟たちへの見事な対応も、奥から拝見しておりました。少し理知に富みすぎているところもありますがそれもあなたらしいわ。明日から是非いらしてください」

そこで目が覚めました。

この令嬢は、以前から繰り返し見てきた夢…物々しい堅固な塔の深い深い地下に閉じ込められていた令嬢を探しに行く夢…に出てきた令嬢です。

 

彼女はきっと私の中の大切な女性性であり、柔らかく気高い部分であり、尊敬に値するプレシャスな私自身。
そして、それは全ての人の中にあり、その手で大切にされ敬われるのを待っている、柔らかく気高いいのちの花です。

そんな麗しの令嬢から、この度頼もしいコンパニオンとして、正式に認められました☆

私のウットリ人生が始まりました(*^^*)

そんな私をおいのちさんがニコニコみつめています。