七夕の夢

明け方、夢を見ました。

3月3日に天国へ一足先に旅立っていった愛犬メイが、いつものお散歩道に立ってこちらを見ています。

母に「ねえ、みて!やっぱりメイは帰ってきたのよ!」

母「そんなわけないわよ、一緒に看取ったじゃないの」

「でも、絶対メイよ。だってあの首輪もリードも、全部メイじゃない!」

そういって駆け寄ると、少し若かった頃のメイが、何事もなかったようにそこにひょっこり立っていました。

「ああ、メイ!やっぱりね、帰ってきてくれるってわかっていたのよ、メイ」

抱き上げてみるとメイは紫ピンクの美しいバラの花束になっていて、私はその花束を「メイ、会いたかった…」と壊れないようにそっと抱きしめて、平和な気持ちに満たされる…そんな夢でした。

目を覚ましてどこかまだ夢うつつに「あ、そうだ、今日は七夕だと思い」天の川をなんとなくイメージすると、ラッキー、チムニー、アイちゃん、ミーシャ、ノンノン、ミミ、メグ、モグ、チャッピー、チーコ・・・歴代の仲良しだった犬たちがずらりと対岸に勢ぞろいして尻尾を振りながらこちらを嬉しそうに見ています。

ああ、みんな会えたのね。元気にしていた?私も知っての通り、なんとかやっているのよ、もう少ししたら、みんなを抱きしめに行くからちょっと待っていてねと彼らに手を振る…そんな夢をみた七夕の朝でした。

いつみんなのところに行くのか、本当の再会までどれくらい時間があるかは神様だけが知っていることですが、こちらにいる間は私にできる精一杯のAlohaを生きられる私でいられますように。一瞬一瞬を五感を開いて感じながら、全てを面白がりながら、喜怒哀楽を100%味わいながらいきていけますように。みんな、見守っててね。

対岸の犬たちとのつかの間の再会の喜びを胸に、七夕の1日がスタートしました。