ある兵士の祈り

image名古屋の碧南市にある病院で…ふと手に取り読んだ書籍で…度々この詩に出会いました。

ご存知の方も多いかもしれないけれど、とても心の深いところに響いたのでご紹介します。

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「ある兵士の祈り」
大きなことを成し遂げるために、
力を与えてほしいと神に求めたのに、
謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった。

より偉大なことが出来るようにと、健康を求めたのに、
より良きことができるようにと、病弱を与えられた。

幸せになろうとして、富を求めたのに、
賢明であるようにと、貧困を授かった。

世の人々の称賛を得ようとして、成功を求めたのに、
得意にならないようにと、失敗を授かった。

人生を楽しもうと、たくさんのものを求めたのに、
むしろ人生を味わうようにと、シンプルな生活を与えられた。

求めたものは何一つとして与えられなかったが、
願いはすべて聞き届けられていた。

私はあらゆる人の中で、
もっとも豊かに祝福されていたのだ。

(ニューヨーク市三十四番街にある物理療法リハビリテーション研究所の受付の壁にある南部連合の無名兵士の詩)