人生にアタック&うっとり シコリん+ちっちと三人4脚で

CIMG1696整体の師匠に言われました。

「つぼみさんは、我慢強いことや忍耐強いことを美徳だと思ってきたでしょ。でもそれは人生の嫌なことが過ぎていくことをじっと待っている、ある種の怠惰でもあるんだよ。自発的に生きなさいよ、もっと。新しいつぼみさんが出てくる日がくるんだから」

カーン。

ノックアウトを食らいました。そして、どこか爽快ですらありました。

本当に、その通りだったからです。何に対して怠惰だったか。それはちっちに対してです。

ちっちというのは、私の中にいる自由闊達で、可愛らしい女の子。

ちょっと風変わりで、ふざけるのが大好きで、好奇心旺盛な女の子。ユング派の夢分析を受けていた時に再会した私の中の女の子です。そんな私の中のちっちは、少女になり優等生になっていくにつれていつしか心の深い深いところに埋もれていきました。彼女を忍耐・我慢・克己と書いた部屋に閉じ込めたまま、長いこと私は彼女がいることすら忘れてしまっていたのです。

平和主義で人の困った顔や悲しい顔をみるのが嫌いな大人びた少女は、いつしかちっちを抑えこむようになり、少女は勤勉でとても賢かったのでそれに成功しました。そして、それはどんどんエスカレートして、超優等生の世話好きのセラピストつぼみが出来上がっていました。

周りの困る顔を見るくらいなら、自分の気持ちを抑えればいい、そう思うようになりました。期待に応えるべくニーズを瞬時に読んで相手の要求をそれと気づかれぬように満たすようになりました。受容的な存在が欲しかった気持ちの代償で、愛情に飢えた女性や子ども達の完璧な母親になろうとしました。愚痴はほんの時たま堪えきれない時に口にするだけで、泣きたい時は一人でこっそり泣きました。どんなに体調が悪くても頼まれれば話を聴き、身体のケアをし、笑顔で働き続けました。

その間あまりに孤独で寂しかったので、もともと空想好きだったちっちは空想の友達とずっと遊ぶしかありませんでした。その期間があまりに長かったため、友達は実際に細胞をもって存在するようになりました。

その子の名前は、そう、シコリんといいます。

そう、シコリんは、ちっちが作り出した、私へのメッセンジャーなのでした。

そのことに気づいた時、私は初めて心の底からちっちのために泣きました。ごめんね、ちっち。許して、ちっち。FullSizeRender (24)

ちっちのことを放っておいた心。ちっちではなく、周りや周りの雰囲気を優先する心。それが私の怠惰だと気づいたのでした。

バレーボールに例えると、名レシーバーであったかもしれませんが、人生で自分からアタックしたことは、本当に数えるほどです。

ちっちとシコリんは、そんな私がちっちの要求にしたがって人生にアタックするのを、本当に自分のニーズを満たして人生にうっとりするのを、辛抱強く待っていてくれたのです。

ようやく、わかったよ、ちっち。これからの私たちは、いつも一緒。ちっち&つぼみ&シコリんの三人4脚!足が4つあれば、ゴールも近いものね。

いまだ、と思ったら、迷わず、結果を気にせず、悪びれず人生にアタックしよう。そして、自分の意志で生きた人生にうっとりしよう。

アタック&うっとりを翼に、一緒に翔ぼう!ちっち。進もう!ちっち。

シコリんが空想の世界に帰り、シコリんがいなくてもちっちと私が笑って生きられる日まで。そして、最後はワインを片手に、人生に乾杯して大笑いしようね。ちっちはこどもだからシャンメリーだけどね。

長靴下のピッピに憧れていたちっちと、優等生つぼみと、シコリんの三人4脚。また新しく船出です!

aloha mahalo