ヒートショックプロテイン 応答せよ!

FullSizeRender (18)身体自身の持つ力をフルポテンシャルまで出す事を目的に、行って参りました。

その名も、ヒートショック炎天下ハイク ^_^;

もともとは整体の師匠の提案だったのですが・・・炎天下ハイクかあ、きつそうだなあ・・・若干引け腰のままアウトドアに強いオハナに話したところ、行こう行こうとトントン拍子に話が進み、ああ、もう逃げらない感じだ^_^;と腹をくくりました(笑)。(ちなみに師匠に行くことになったと話をしたら、え、なんだっけそれ?ですって(^^;)。んもうっ、師匠)

体重や筋力が落ちたコンディションと、ヒートショックを与える事が目的であることを考慮して選んでくれたのは、奥多摩湖の周りの道路半周プラスαの、約20キロコース。んー、いい具合に暑そうですね・・・。

酵素玄米おにぎりに野菜のトマトソース炒め、ブルーベリー、そして大量のタオルと手ぬぐいをリュックに詰めて、いざ、出陣です。

学生の頃50キロハイクと100キロハイクを死ぬ気で完歩した体験や、毎年ぼちぼちトレッキングに出掛けたり、畑をしていたので、なんとかなるだろうと歩き出しました。早朝の雲一つない奥多摩湖は、月まで見えて美しく、気持ちが良く、おあ、意外とイケますな、私もまだまだ捨てともんじゃないじゃありませんか(*^^*)…と思ったのは、最初の5キロまで。

そこから、膝に、股関節に、足の甲に…思っていたより筋力や筋肉か減っていたため痛みはどんどん広がり、深まり、アレヨアレヨとサバイバルモードに突入。途中肝臓と脾臓がびっくりして腫れて来たのがわかります。

望むところでい!目覚めよ、私の細胞、私の中に眠れる命の力!…なんて余裕があったのも、10キロ地点まで(笑)。image1 (7)

最後の5キロは思考も止まり、足を引きずり引きずり、一歩一歩文字通り必死。歩くって、こんなに難儀な作業だったっけ?超減塩生活のため、手足が油の切れた機械のようにギクシャクして動きません。誰か別の人の身体みたい!

頭もうつむき加減で、見えるのは足元の白線だけ…でも足を前にて出すしかありません。とにかく、一歩一歩、歩きます。途中汗でびっしょりになったお腹と背中のタオルや手ぬぐいを何度も何度も変えて、一歩、また一歩。シコリんがわかってからの自分の心の道程のようだな、と苦笑しながら、それを乗り越えるように歩きます。

そんな私を忍耐強く見守ってくれるオハナを見上げると目の前がにじんできます。

ようやく丹波山の道の駅に着いたときには、もう頭の中は真っ白。川を見下ろせるベンチでほおばったおにぎりが美味しかったことったらありません。そのままま少しベンチで仮眠をとり、再び足をなんとか持ち上げつつ帰路のバス停に向かいます。

ところが・・・ない(・・;)。行けども行けども、バス停が見えてこない・・・一区間があまりに長いため、歩いても歩いても辿り着きません。こんなはずでは^_^;。狙っているバスを逃すと、次は2時間後!こんな最悪の状況の中にあると、自分の思考のパターンや悪い癖が全部出てきます。

そのパターンを見つめながら、超プラス思考のオハナに励まされながら、最後の力を振り絞って小走りに走る、走る・・・あと6分でバスがという時に、ようやくバス停が見えてきたときには笑うやら、涙が出るやら。そう、最後まで、何があっても、どんな時でも、諦めてはいけないんだね。バスの中でしみじみ語り合ったのでした。米米クラブも歌っているんだから。「諦めという名の傘じゃ雨はしのげない」って♪FullSizeRender (22)

オハナに感謝と別れを告げて家に帰り、お風呂に入り、パタンと眠った翌朝の、身体の軽いこと軽いこと!タオルと手ぬぐい、実に10枚分くらい汗をかいたこと、そして、きっとヒートショックプロテインが目覚めたためと、私自身は確信しています。

全てアレンジしてくれ、万が一の用具を全部持参してくれたオハナに感謝、そして、がんばりぬいてくれた身体に感謝、じりじりの真夏の太陽と奥多摩湖に感謝の、炎天下20キロハイクでした。

ヒートショックプロテイン こちら つぼみ 応答を受信しました どうぞ!

aloha mahalo